| 刊年 | 2005 |
| 形態 | 5, 1010p, 図版 [1] 枚 ; 22cm |
| 内容注記 | 利益供与とその問題点 : 商法二九四条ノ二 (現二九五条) を中心として
信託を利用した企業形態の特色
EUにおける「開業の自由」 (droit d'établissement) の原則に関する判例の変遷 : インスパイア・アート (Inspire Art Ltd.) 事件を中心に
大会社における企業統治のあり方
社団法上の法律行為としての新株発行行為
サステナビリティ会社法の展望 : CGとCSRの交錯と共働
日本近代法史学における商法史の地位 : 福島正夫の初期構想とその射程
商法改正に際しての不協和音の解消
私法学的論理的側面からする約款の意味内容
不明確な遺言による保険金受取人変更に関する若干の考察
株式会社の機関または機関の構成員に関する予選制度が抱える問題点
商号と商人の営業の廃止
生命保険契約の保険金受取人の権利取得と放棄 : 大阪高判平成一一・一二・二一金判一〇八四号四四頁を素材として
取締役の責任軽減制度に関する一考察
統一手形法における白地手形規定とフランス法
権利外観理論に基づく被偽造者の手形責任 : 広島地裁平成一一年三月二九日判決を契機として
株券不発行制度の意義
フランス法における議決権拘束契約の強制履行
遺言による保険金受取人指定・変更の可否
商法における商号保護規定の変遷 : 知的財産法等との関係に関する立法史的考察
手形法と民法の交錯
英国会社法における会計監査制度 : 改正法案の紹介を中心として
商法六四二条論 : 保険契約における主観的偶然性
商法四三条における商業使用人の意義
手形保証に付された条件の効力について
株式会社における「機関権限分配法理」 : 株主総会における決議事項・決議要件を中心として
自動車損害賠償保障法の改正について
単位としての株式
フランス会社法における少数派株主・社員の権利濫用概念の生成 : 三つの破棄院判決を中心に
設立登記前の株式会社と「最初の取締役」
継続性の原則と商法 : 立法と学説の変遷をめぐって
引渡をうけない高価品に関する旅客運送人の責任
法人の営利性
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| 注記 | 倉澤康一郎の肖像あり
倉澤康一郎先生略歴・主要著作目録: p[987]-1006 |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 原作言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 奥島, 孝康(1939-) / 宮島, 司(1950-) / 宮島司 (オクシマ, タカヤス / ミヤジマ, ツカサ)
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| 分類 | NDC9:325.04 |
| ISBN | 9784915995620
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| 件名 | FREE:倉沢,康一郎(1932-)
FREE:商法
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| NCID | BA72778133 |