| 刊年 | 2005 |
| 形態 | 595p, 図版[1]枚 : 挿図 ; 22cm |
| 内容注記 | 戦後の刑法改正と重罰化
厳罰主義と人間の安全 : 刑法の役割についての一考察
刑罰目的と刑事立法
現代刑法学における「国家による保護」と「国家からの自由」
条件関係の意義
共謀共同正犯の拡散
「意思の抑圧」と間接正犯
刑法上の名誉に関する覚書
語り継がれてきた布施辰治 (戦前)
いま、国家の役割をどう考えるか : 国民国家論、グローバリゼーション、新自由主義との関係で
法科大学院の創設と法学教育・研究のあり方
裁判官の人事評価制度と裁判官の内部的独立
法律家の専門職性 (professionality) と司法制度改革
専守防衛論の歴史的展開 : 安保体制とのかかわりにおいて
政治的憲法論 (political constitution) 再訪 : イギリスにおける民主主義的憲法論の現在
全患協運動と日本国憲法
民衆法廷の挑戦 : 権力犯罪を裁く民衆運動
「マナーのルール化」および厳罰化傾向についての一考察
独占禁止法の継受に関する研究序説 : 不公正な競争方法の制定過程を中心に
フランチャイズ契約におけるチャージ算定方法をめぐって : 二〇〇五・二・二四セブン-イレブン事件東京高裁判決の検討を中心に
ロシアにおける刑事司法の構造転換 : 被疑者・被告人の権利の視点から
戦前の風早八十二における法学・社会科学・実践
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| シリーズ名 | 民主主義法学・刑事法学の展望 : 小田中聰樹先生古稀記念論文集 ; 下巻
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| 注記 | その他の編者: 大出良知, 川崎英明, 福島至
小田中聰樹先生の肖像あり
小田中聰樹教授略歴: p554-555
小田中聰樹教授著作・論文等目録: p556-592 |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 原作言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 広渡, 清吾(1945-) / 広渡清吾 (ヒロワタリ, セイゴ)
大出, 良知(1947-) / 川崎, 英明(1951-) / 福島, 至(1953-) / 大出良知 / 川崎英明 / 福島至 (オオデ, ヨシトモ / カワサキ, ヒデアキ / フクシマ, イタル)
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| 分類 | NDC8:326.04
NDC9:326.04 |
| ISBN | 9784535515062
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| 件名 | FREE:小田中,聡樹
FREE:刑事法
FREE:刑法
FREE:民主主義
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| NCID | BA74807243 |