刊年 | 1969 |
形態 | vi, 620p ; 22cm |
シリーズ名 | 大塚久雄著作集 ; 第8巻
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注記 | 内容:資本主義の精神 マックス・ヴェーバーにおける資本主義の「精神」,資本主義精神起源論に関する二つの立場-ヴェーバーとブレンターノ-,フランクリンと「資本主義の精神」,忘れ得ぬ断章-M・ヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 書評および解説 マックス・ウェーバー著梶山力訳『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』,マックス・ウェーバー著梶山力・大塚久雄訳『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』,マックス・ウェーバー著梶山力・大塚久雄訳『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』解説 近代化の人間的基礎 近代化の人間的基礎,財の意味するもの,「経済人」のユートピア的具象化としてのロビンソン物語,諷刺小説と経済-近代イギリス的人間類型-,経済倫理の実践的構造-マックス・ヴェーバーの問題提起に関連して-,経済倫理と生産力,生産力と経済倫理,最高度“自発性"の発揚-経済倫理としての生産責任について-,経済倫理の問題的視点-工業力拡充の要請にふれて- 宗教改革と近代社会 宗教改革と近代社会,宗教改革 書評・紹介 エルンスト・バインズ著『一五六五-一六五〇年のネーデルラントにおけるカルヴァン派教会の経済倫理』,市村與市著『ピューリタン植民史の研究』,トレルチ著内田芳明訳『ルネサンスと宗教改革』を読む,アンドレ・E・サユー「ジュネーヴにおけるカルヴィニズムと資本主義」 宗教と社会 マックス・ヴェーバーにおける宗教社会学と経済社会学の相関,現代日本の社会における人間的状況-一つの感想風な回顧と展望- インターヴュー 二つの自由-ツヴァイク『権力とたたかう良心』をめぐって- 書評 苦闘する民衆の宗教意識-関根正雄・内田芳明共著『旧約宗教の社会学的背景』-,青山秀夫著『マックス・ウエーバー』,マックス・ヴェーバー著E・フィショッフ英訳『宗教社会学』 肖像あり |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 大塚, 久雄 (1907-1996) (オオツカ, ヒサオ)
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分類 | NDC8:330.8 NDC8:332.3 NDC6:308 NDLC:DC1 |
ISBN | 9784000900287
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件名 | NDLSH:社会科学
NDLSH:経済 -- 歴史
NDLSH:ヨーロッパ -- 経済 -- 歴史 -- 近代
NDLSH:Weber,Max(1864-1920) -- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
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NCID | BN00504950 |
番号 | NBN : JP70007001NDLCN : 69013312 |