刊年 | 2012 |
形態 | xiii, 288p ; 19cm |
内容注記 | 災害を日本人はいかに受け止めてきたか : 関東大震災の場合 / 鏑木政彦 [著] 日本における神の両義性 / 出岡宏 [著] 中世仏教における災害と救済 : 親鸞が称えた念仏の意味 / 福島栄寿 [著] 災害は人間社会への警鐘か : 古代中国の天災観 / 串田久治 [著] インド思想における筏と洪水伝説 / 久間泰賢 [著] 神はなぜ悪を許すのか : リスボン地震と弁神論・啓蒙思想 / 福島清紀 [著] カントと地震 / 山根雄一郎 [著] 人知を超えるものにいかにして向きあうか : 津波・原発・哲学 / 高橋雅人 [著] 災害ではどんな倫理的問いが出されるのか : 「津波てんでんこ」を手がかりとして / 篠澤和久 [著] 他者の苦しみにどう向きあったらよいのだろうか : 阪神・淡路大震災の経験から / 一色哲 [著] 震災によってどのような心の問題が生じるのだろうか : 被災者のおかれた状況と心理 / 大川一郎 [著] 被災者への心の支援・ケアについて : 出来事への反応と対応 / 藤生英行 [著] 災害のとき人は何をなすべきか : 負い目から相互支援へ / 小野原雅夫 [著] ボランティア活動の自発性 / 井上厚史 [著] 震災は人びとの倫理意識を変化させるだろうか / 越智貢 [著] 震災とデマ,ナショナリズム / 一色哲 [著] 震災被災地における情報共有 / 小林睦 [著] 災害における安全と安心 / 岡野八代 [著] 原子力とどのように向きあえばよいのだろうか / 直江清隆 [著] 確率・リスクと合理性 : 原発事故をめぐって / 重田園江 [著] 危険地域からの退去命令は正当か / 児玉聡 [著] 安心して暮らせる社会をつくるうえで何を考えるべきだろうか : 震災・原発災害からの立ち直りに向けて / 直江清隆, 越智貢 [著]
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シリーズ名 | 高校倫理からの哲学 ; 別巻
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注記 | 参考文献: p277-279 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 直江, 清隆 (1960-) (ナオエ, キヨタカ) 越智, 貢(1951-) (オチ, ミツグ) 鏑木, 政彦(1965-) (カブラギ, マサヒコ) 出岡, 宏(1964-) (イズオカ, ヒロシ) 福島, 栄寿(1965-) (フクシマ, エイジュ) 串田, 久治(1950-) (クシダ, ヒサハル) 久間, 泰賢(1968-) (キュウマ, タイケン) 福島, 清紀(1949-) (フクシマ, キヨノリ) 山根, 雄一郎(1970-) (ヤマネ, ユウイチロウ) 高橋, 雅人(1966-) (タカハシ, マサヒト) 篠沢, 和久(1956-) (シノザワ, カズヒサ) 一色, 哲 (イッシキ, アキ) 大川, 一郎(1958-) (オオカワ, イチロウ) 藤生, 英行(1961-) (フジウ, ヒデユキ) 小野原, 雅夫 (1961-) (オノハラ, マサオ) 井上, 厚史(1958-) (イノウエ, アツシ) 小林, 睦 (コバヤシ, ムツミ) 岡野, 八代 (1967-) (オカノ, ヤヨ) 重田, 園江(1968-) (オモダ, ソノエ) 児玉, 聡(1974-) (コダマ, サトシ)
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分類 | NDC9:114 |
ISBN | 9784000285452
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件名 | NDLSH:哲学
NDLSH:自然災害
BSH:原子力災害
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NCID | BB09612776 |