| 刊年 | 2013 |
| 形態 | vii, 853p, 図版 [1] p : 挿図, 肖像 ; 22cm |
| 内容注記 | 標準的労働関係との訣別か / 和田肇著
「労働者」の概念形成 : 法解釈方法論における類型概念論を手がかりとして / 橋本陽子著
失業給付制度と解雇規制の相関性に関する一考察 / 小西康之著
障害者雇用政策における障害者の範囲 : フランスにおける障害認定制度を通じた基礎的検討 / 永野仁美著
雇用強制についての法理論的検討 : 採用の自由の制約をめぐる考察 / 大内伸哉著
雇用における信条差別をめぐる課題 : 英国法の考察から得られるもの / 櫻庭涼子著
Taiwan's experience in combating sexual harassment in the workplace / Cing-Kae Chiao著
有期労働契約規制の立法政策 / 荒木尚志著
有期・派遣労働契約の成立論的考察 : 労働契約の合意みなしと再性質決定との対比をめぐって / 野田進著
韓国における非正規労働者の差別禁止の争点と課題 / 李鋌著
台湾における非正規雇用法制の現状と課題 / 王能君著
労働条件変更における同意の認定 : 賃金減額をめぐる事例を中心に / 山川隆一著
最低賃金と労働時間 / 神吉知郁子著
企業年金法における「デフォルト・アプローチ」が示唆するもの : 自動加入制度に関するアメリカおよびイギリスの法政策を手がかりに / 森戸英幸著
みなし割増賃金をめぐる判例法理の動向とその課題 / 岩出誠著
労働者の精神的健康の保護 : 安全衛生問題の射程の拡大と従業員代表の役割に関する一試論 / 笠木映里著
障害者の労働安全衛生と労災補償 / 小畑史子著
労災補償における「業務」の意義 / 中益陽子著
台湾労働基準法下での使用者の労災補償責任 / 黄馨慧著
「仕事と家庭の分離」と「仕事と家庭の調和」 : 労働法における二つの規範と配転法理 / 両角道代著
「出向労働関係」法理の確立に向けて : 出向中の法律関係をめぐる一考察 / 土田道夫著
労働法における調査官解説研究序説 : 労働基準法・労働契約法分野を素材にして / 藤川久昭著
「労働契約」か「社会関係」か? : 団体交渉の基盤と射程に関する比較法的考察 /水町勇一郎著
労組法16条の労働契約の意義 : 基本問題についての覚書 / 野川忍著
アメリカ全国労働関係法における被用者概念 : 独立契約者との区別に焦点をあてて/ 竹内寿著
アメリカ全国労働関係法における被用者の権利 : NLRBのParexel International事件(2011)を素材として / 中窪裕也著
公務員の「集団的労働条件変更法理」に関する基礎的考察 / 川田琢之著
不当労働行為救済命令の内容およびその拘束力 / 池田稔著
台湾の不当労働行為救済制度とその実施状況 / 劉志鵬著
労働審判制度における調整型手続と判定型手続の併存に関する序論的考察 / ヴェレド・ベンサデ著
社会保障制度を通じた所得再分配の意義と機能 : いわゆる給付付き税額控除を素材として / 黒田有志弥著
公的年金と財産権保障 : 高所得者への老齢基礎年金の支給停止案を契機に考える / 嵩さやか著
遺族年金のあり方に関する一考察 : ドイツ遺族年金制度からの示唆 / 渡邊絹子著
福祉の質の確保に関する一検討 : スウェーデンの社会サービスを例に / 中野妙子著
個別的支援小切手 : フランスの困窮者支援の一側面 / 岩村正彦著
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| 注記 | 菅野和夫の肖像あり
菅野和夫先生略歴: p829-831
菅野和夫先生著作目録: p832-850 |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語,英語 |
| 著者情報 | 荒木, 尚志 (1959-) (アラキ, タカシ)
岩村, 正彦 (1956-) (イワムラ, マサヒコ)
山川, 隆一 (1958-) (ヤマカワ, リュウイチ)
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| 分類 | NDC8:366.14
NDC9:366.14 |
| ISBN | 9784641144439
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| 件名 | BSH:菅野,和夫
BSH:労働法
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| NCID | BB12177992 |