刊年 | 2000 |
形態 | 362p, 図版[1]枚 : 挿図 ; 22cm |
別書名 | 国広哲弥教授古稀記念論文集 : 日本語 意味と文法の風景
|
内容注記 | 相互作用説に基づく隠喩モデル / 鈴木敏昭著 「AはBである」をめぐって : 記述文・定義文・隠喩文の基本形式 / 田中茂範著 二つのタイプの指定文 / 西山佑司著 「は」「が」の機能と述部の意味的性質 / 杉浦滋子著 《物》と《空間》の数量表現 / 久島茂著 「教える/教わる」などの他動詞/二重他動詞ペアの意味的性質 / 松本曜著 「もたせる」における使役動詞性のあり方 / 早津恵美子著 日本語における所有表現の意味 / 由井紀久子著 タノシイとウレシイ / 菊地康人著 「姿」の分析 / 長嶋善郎著 「視線」と「目線」 / 中道知子著 名詞「もの」の多義構造 : ネットワーク・モデルによる分析 / 籾山洋介著 方角と方向の指示詞について / 吉田朋彦著 意味分析と電子資料 : 副詞「よほど」の分析を例に / 田野村忠温著 評価的な意味 : 副詞「どうせ」を例にして / 小矢野哲夫著 修飾語の意味に伴う評価性 : 現代「副詞」987語のイメージを中心に / 浅田秀子著 いわゆる「若い男と女」の多義性について / 山中信彦著 補助動詞「(~テ)シマウ」について / 倉持保男著 現代日本語における原因・理由文の三分類 / 前田直子著 いわゆる主要部内在型関係節の名詞性と副詞性 / 堀川智也著 パラ言語的意味の記述に向けて / 相澤正夫著 文末に現れるジャナイの用法と韻律の分析をめぐる問題について / 御園生保子著 日本語における義務表現の意味論と語用論 : 日英対照言語学的アプローチ / 澤田治美著 「いい」の意味論 : 意味と文脈 / 山田進著
|
シリーズ名 | ひつじ研究叢書 ; 言語編 第21巻
|
注記 | 国広哲弥教授業績一覧(1990年3月以降): p357-359 国広哲弥の肖像あり 文献: 論文末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
原作言語 | 日本語 |
著者情報 | 山田, 進(1948-) / 菊地, 康人(1954-) / 籾山, 洋介(1961-) (ヤマダ, ススム / キクチ, ヤスト / モミヤマ, ヨウスケ) 国広, 哲弥(1929-) / 国広哲弥 (クニヒロ, テツヤ)
|
分類 | NDC8:815.04 NDC9:815.04 |
ISBN | 9784894761193
|
件名 | FREE:国広,哲弥(1929-)
FREE:日本語 -- 文法
FREE:日本語 -- 意味論
|
NCID | BA46016272 |