刊年 | 2007 |
形態 | xv, 332p ; 22cm |
内容注記 | 市民的自由は憲法学の基礎概念か/毛利透著 社会契約は立憲主義にとってなお生ける理念か/愛敬浩二著 「法の支配」の立憲主義的保障は「裁判官の支配」を超えうるか/渡辺康行著 権力分立原理は国家権力を実効的に統御しうるか/瀧川裕英著 共和主義ルネッサンスは立憲主義の死か再生か/駒村圭吾著 公私区分批判はリベラルな立憲主義を超えうるのか/巻美矢紀著 差異の政治は自己表出力なき者の人権を擁護しうるのか/関良徳著 リバタリアンは「立憲主義の為の闘争」を戦いうるのか/吉永圭著 政治的リベラリズムにおける「立憲的精髄」は「暫定協定」を超えうるか/大日方信春著 プラグマティズムは法の支配を否定するか/淺野博宣著 根元的規約主義は解釈改憲を放縦化させるのか/大屋雄裕著 憲法の公共性はいかにして可能か/井上達夫著
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シリーズ名 | 岩波講座憲法 ; 1
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注記 | 参照文献, 主要参照文献: 各論文末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 井上, 達夫 (1954-) (イノウエ, タツオ) 長谷部,恭男(1956-) (ハセベ,ヤスオ) 土井,真一 (ドイ,マサカズ)
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分類 | NDC8:323.01 NDC9:323.01 NDLC:A211 |
ISBN | 9784000107358
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件名 | NDLSH:憲法
BSH:憲法
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NCID | BA81618830 |
番号 | NBN : JP21234536 |