刊年 | 2020 |
形態 | ix, 530p, 図版 [1] 枚 : 挿図 ; 22cm |
別書名 | 中国数学史科学史
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内容注記 | 支那数学の発達を論ず Loria博士の支那数学論 支那数学の特色 疇人伝論 : 併せてVan Hée氏の所説を評す 支那思想科学(数学) 九章算術の一問題につきて 孫子算経の一問題 祖冲之伝 楊輝算法につきて 宋元数学上に於ける演段及び釈鎖の意義 支那の算盤の来歴 清朝時代の割円術の発達に関する考察 支那に於けるピタゴラスの定理につきて 支那にて用ひたる円周率 支那古代の分数計算 支那に於ける方程式解法の進歩 支那の女流数学者 幾何学に於ける支那の一定理 支那の幾何学につきて 印度の数学と支那との関係 支那の数学と外国との関係 和漢数学上の関係及び比較 安南の一算書について 周髀算経の天文説 支那の無機酸類に関する知識の始め 漢の蘇武の自刺と治療並に後代蒙古の重傷処理法 王莽時代の人体解剖と其当時の事情 関羽の創傷と華侘 唐の安金蔵の割腹と其治療
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シリーズ名 | 三上義夫著作集 ; 第4巻
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注記 | 責任表示は奥付による |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 三上, 義夫(1875-1950) (ミカミ, ヨシオ) 馮, 立昇(1962-) (フウ, リツショウ)
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分類 | NDC8:410.8 NDC9:410.8 NDC10:410.8 |
ISBN | 9784535602182
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件名 | BSH:数学
NDLSH:数学 -- 中国 -- 歴史
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NCID | BB31029187 |
番号 | OTHN : TRC:20022948 |